2023年1月

迎春

本年も皆様の心身の健康をサポートして参ります。

どうぞ宜しくお願いいたします。

本格的に移り変わろうとしている時代に、様々な意識の次元を感じるこの頃です。

新年早々に救急車の音が鳴り響き、年末は、通常ではほぼ降らない九州、四国などの温かい地域に雪が降り続きました。(地球の地軸の狂い?!)

読売新聞に昨年掲載された、ゲノム編集食品。

「遺伝子を効率よく改変して品種改良を図るゲノム編集技術を用いた食品が市場に出回る。消費者庁は、ゲノム編集食品の表示義務化を見送る方針を示しているが、消費者の不安の声を受け、自主的に表示することを検討している業者もある」このような内容が掲載され、さらには「厚生省は、ゲノム編集食品の販売を認める方針…。」と、記載されている。

わたしは昨年、年末の掃除をしていて、この新聞の切抜きを改めて読み返しました。

食は、わたし達の体を支えて精神性を整えていくと観じていますが、世の中に出回る不自然な野菜や多々の食品・・・敏感かつ繊細なわたしの意識と体は、このような食品を口に入れると反応するのです。

わたし達の味覚は5歳で決まります。

歪んだ添加物だらけ、更には遺伝子組換えの食品を口に入れていたら、味覚は麻痺をおこし、歪んだ食品に何の疑問を持たずに食べ続けるのです。

食品に良し悪しの見方はしたくないとは言えども、体はよく知っていて、嘘はつけません。

脳は、「あなたはそれで良いのですね」・・・と慢性的な状態になり続ける」←氣づかない限り。

食品ひとつとっても自然から作り出されたものではなく、人工的に作られていくのです。何か不自然!?

人類はどこに向かうのでしょう…

わたしは思います。 食のグレートリセット!?

これからの新たな時代に、わたし達は、【他人軸】でなく、【自分軸】を大切に育てていく時代なのだと思います。

「周りがそうだから、メディアで表現しているから…ではなく、あなたはどうなんですか?」

しっかりとした意思が大切な時代になりました。

新年あけて思う…想いです。 m(__)m