2024年9月

9月に入っても猛暑が続いております。

お元氣にお過ごしでしょうか。。。?

蝉から鈴虫に鳴き声が変わり、夏と秋の両方を感じる季節です。

8月24日・25日と猛暑の中「謙信公祭」が行われました。

謙信役は元、宝塚月組の組長をやられていた越乃リュウさん。

出で立ちも、所作も、声も、全てにおいて素晴らしかったと思います。

まさにはまり役!

越乃リュウさんが7年前にサロンにお出でになった時に、わたしは、上杉謙信の世界観をかなりの時間お伝えさせてもらいました。

初めてお会いする方に謙信公のお話をしたことが、不思議でしたが、今に繋がるご縁と確信に変わり、今回の大役に自分事のように喜びを感じました。

わたしは20代の頃、上杉謙信に傾倒し、林泉寺、本丸へと毎月通ったのです。

過去世から繋がる深い縁を感じております。

謙信の想いは様々な言葉に刻まれております。

運は天にあり

 鎧は胸にあり

  手柄は足にあり

この言葉の意味をわたしなりに解釈して、座右の銘にして歩んでまいりました。

運は天にあり

   (委ね) 

鎧は胸にあり

  (決意)

手柄は足にあり

  (行動)

まさに人智を尽くして天命を待つ。

そのように感じました。

また、謙信の行動で有名な

敵陣に塩を贈る、そのような歩みがありました。

そんな謙信の足跡に感動し、

「塩の道ツアー」を開催したのが15年前。

また天地人ツアーと題して2回ツアーを開催し、常に50名のご参加の中で、お客様と同じ志を感じて参りました。

戦国の時代に想いを馳せ、謙信はワンネスを想いながら歩んできたと感じております。…わたしは、お客様との出会いを更に大切にしながら、お客様と共に成長する歩みにして参りたいと思います。

来年は、ゆりの森創立20周年記念パーティーを開催いたします。

このパーティーには、越乃リュウさんをお呼びいたします。

わたしは個人的に宝塚の大ファンでしたが、越乃リュウさんは、わたしの中で最も理想的なタカラジェンヌと感じております。

上杉謙信との出会い

越乃リュウさんとの出会い

素敵な出会いを大切に育みながら…

 

  「第一義」

九月も宜しくお願いいたします。

     m(__)m☘️