2025年4月

 姪が綺麗な着物を着て桜お赤飯を持ってきてくれました。

可愛い2人の小学校入学と入園。(お祝い返し)

2人の姪の子供の成長も嬉しいのですが、わたしの脳裏に姪との想い出が浮かび、当時姪の子守をした懐かしい姿が浮かび上がり、そして姪の母となり成長した姿に眩しさと喜びを感じました。

微笑ましい入園の動画を観ながら義姉の作った桜お赤飯をいただきました。

美しい桜お赤飯が子供達の成長を喜んでいるかのように…何だか懐かしい想いが蘇りました。

入学祝い

わたしも…そんな時があったんだと感慨深い瞬間でした。

7年前に桜の花が咲き誇る時に旅立った母を想い出しながら、、、わたしの小学校入学式、おぼろげながら記憶している母の着物姿…桜の存在は記憶を立ち上げてくれます。出会いと別れを象徴的に感じさせてくれる桜をみつめながら時の立つ早さを感じます。

そんな想いを感じていたら、テレビから映し出されるミャンマーの地震の映像。

路上生活の人々…なんと、子供達の多いこと、わたしの涙は別の意識に変換されました。

また、様々な世界の紛争、やはり幼い子供達が日々を生きるのに精一杯に暮らしている。。。地球という星は、なんと様々な場面が存在しているのでしょう。。。

新年を迎えて、様々な出来事の多さに驚かされます。

火災、地震、ミャンマーのアジト、世界に現れる出来事。

新年度、姪の着物姿を美しく感じながら…日本はまだまだ、ゆとりがあり幸せな生活をしています。

姪が桜お赤飯を持ってきてくれた瞬間に、わたしは………生きることの確かさを大切に育みたいと強く感じ

玄関先にたたずむ美しい着物姿の姪から、今

わたしに必要な意識を感じさせてくれました。

優しい桜の香りのお赤飯を頂きながら義姉の愛情も感じつつ…

【お祝い返し】

 ありがとうございます