わたしたちの住む雪国。
元旦は足元がよく初詣や、新年のご挨拶に出歩く人、福袋を求めに出歩き…誰もが雪も降らなく良かったと迎えた2024年の1月1日。
まさか!
誰もが驚き恐ろしさを感じた地震。
この脅威は暫く続きましたね。
それぞれの地域で立場で大変でしたね。
お見舞い申し上げます。m(__)m
わたしは、日常の当たり前の生活が、素晴らしいと心から感じた元旦でした。
テレビを観れば目を覆いたくなったり、被害に合われた方々のお話に胸が潰されそうになったり、涙が溢れてきたり…と…様々な感情と向き合ったお正月でもありました。
マンションの6階にいた、わたしは腰が抜けそうになりました。
高いところにお住まいの方は大変な状態になったようです。
いつもは、マンションですれ違う方々に朝晩のご挨拶くらいでしたが、「そちらは大丈夫でしたか?」と声を掛け合うコミュニケーションが出来ることに喜びを感じたり、人と人の暖かさを感じたりしました。
また、お一人でいらっしゃる方々が声を掛け合って、共に過ごされたと知り、素敵な行動に感動いたしました。
わたしたちは、このような体験を通じてしか、当たり前の日常に感謝出来ないのかもしれません。
生活の全てを奪われた災害。
被災地に祈りを捧げながら、わたしたちの生き方を見直すきっかけになったと思います。
2024年変革の年
皆様と繋がりながら、支えあうことが出来る、分かちあうことが出来る人間関係を育んでまいりたいと思います。
分かちあい(愛)
支えあい(愛)
協力しあい(愛)
本年もどうぞ宜しくお願いします。
m(__)m
